Profile
佐野 貴
才能研究家
NU CLINIC CTO
Interview
NU CLINICに参画した理由
- QNU CLINIC にジョインした理由は何ですか?
- 佐野2つの理由があります。1つ目は、植倉の才能に衝撃を受けたからです。2つ目の理由は、植倉の不老長寿理論を身をもって体感したからです。
- Q1つ目ですが、どんな衝撃を受けたんですか?
- 佐野探究心とこだわりの強さもそうですが、何よりも人から応援される魅力がすごいと思いました。僕は別の会社で起業家や専門家のタレントプロデュースをしていたり、タレント(才能)について心理学者と共に研究をしています。これまでも400名くらいの方の才能を支援させていただいたのですが、植倉と出会った時に「どうしてまだ有名になっていないんだろう?」と不思議でした。笑
- Q出会った頃から植倉さんの才能に惹かれていたんですね。
- 佐野そうですね。その頃植倉はちょうどビジョンを元に事業プランを練っているところだったのですが、植倉と話していくうちにビジョンに強烈に共感し、彼含めそこに集まる仲間たちの才能をサポートし、ビジョンを一緒に達成していこうと思うようになりました。
- Q2つ目の理由についてお聞かせください。
- 佐野植倉と出会った当時は睡眠障害で常に眠く、便秘も 1
週間続きお腹を下すというサイクルが10年くらい続いていた頃でした。良好なパフォーマンス状態は1日2時間くらいしかキープできないような状態だったんです。
そこで植倉に相談し、不老長寿理論に基づいたアドバイスをもらったのですが、2週間程で睡眠障害とお腹の調子が良好になっていったんです。
それからパフォーマンスは劇的に変わっていきまして、最近では、毎朝5時に起きるようになり、筋トレも始めまして、運動、栄養、休息、メンテナンス全ての循環が回り始めていき、体感的には 20代前半(現在30代)な身軽さを得ています。笑
という体験もありまして、このビジョンと理論はもっと広めるべきだと思い、NU CLINICへのジョインを決めました。
不老長寿の専門医である
植倉氏の才能
- Q不老長寿の専門医である植倉さんにはどんな才能があると感じていますか?
- 佐野人への信頼が厚く植倉自身も信頼もされる、人が自然と集まる、目標を必ず達成する、これが植倉の才能だと思います。
- Qそれぞれ具体的に教えてください。
- 佐野植倉は私たちに対して、「僕はビジョンを語る以外のことはできないから任せたい」とよく言ってくれるのですが、家族レベルの信頼感覚で任せてくれるんですよね。例えば、財務周りのことは田中に、採用や組織設計は僕にと、初期段階からこのあたりの最終決定を任せてくれるんです。起業時からそこまで任せるCEOは稀です。大体のCEOは何だかんで最終判断は自分でするので。
- Qなるほど、人から信頼されるだけでなく、人を信頼することができる方なんですね。
- 佐野そうです。自然と人がついてきて応援される力を持っているので、僕たちが困っていると色んな方々が見返りを求めることもなく助けにきてくれます。また、植倉の一番の才能は「決めた目標や目的は、達成するまでやり切る。」なんじゃないかなと思っています。つまりは、人への信頼も厚く信頼もされる、人が自然と集まる、目標を必ず達成する、これが植倉の才能なんです。NU CLINICは植倉に限らず、他のメンバーもそれぞれ才能に溢れているので、一度遊びに来てください。面白い人たちばかりなので、きっと飽きないと思います。笑
NU CLINIC への思い
- QNU CLINICへの思いについてお聞かせください
- 佐野NU CLINICは僕らが実現したいことのほんの一部でしかありません。0次予防や不老長寿のために、まだまだやれることが沢山あります。僕はそのビジョン達成に対して、自分が一番バリューの発揮できることにコミットしていきたいと思っています。
- Q力を入れて取り組もうと考えているのはどういった内容ですか?
- 佐野僕は割とマルチな方なので、立ち上げフェーズでは、組織開発、マーケティング、新規事業立ち上げなど、幅広く携わってきました。段々と仲間が増えてきたら業務を手放していき、最終的には仲間たちの才能の最大化に集中していくつもりです。
- Q段々と仲間に任せていけるようにと考えていらっしゃるんですね。
- 佐野はい。それが最終的には全員の幸せにつながると思っているからです。僕は全体最適が大好きで、人の感情や欲求なども含めた最適化を目指したいと思っています。そのためには、一人一人が生き生きと働き、お互いを尊重し合い、事業も上手くいき、ビジョンも達成されるという状態を本気で目指したいんです。なので、そのためにできることは全部やる。というのがNU CLINIC初め、これからの活動でやっていきたいことです。
2023年5月30日収録